当会は平成20年地域活動支援センターさくらんぼとして出発しました。
当時からいる利用者様も今やすっかり立派になり、平成25年よりさくらんぼから成長した就労継続支援B型「さくらの樹」と名称変更し、今日に至っております。 しかし、私たちはまだまだこれから成長を続けます。 そして、利用者様のニーズに合った目的を達成するため、平成30年4月より多機能型事業所「さくらの樹」に事業変更をしました。令和3年7月、当会2施設目である生活介護事業所「さくらのこより」を開設致しました。こちらは多様化するニーズに応え、「こより」のように一本一本は細くても、幾重にも重なり合って「心を一つに」という想いが込められた施設です。
当会はこれからも利用者様に寄り添った支援とサービスを展開していきます。終わりはありませんし、目的を見失うこともありません。私たちは、心に常に羅針盤を持って、前に進んでいきます。